2011.12.10 (Sat)
定演一週間前
こんにちは。12月に入り2011年も残り僅かとなりました。
最近はかなり寒く強風が各地で吹いているようです。昨日は北海道旭川で-20℃を観測したようですね。
くれぐれも風邪や熱など出さずに防寒対策を!
とはいっても、僕自身がかなり危ない状況なんですけどね(笑)
さて、第59回甲南大学グリークラブリサイタルが来週の金曜日まで迫ってきました。
ここでもう一度場所、開場・開演時間をお知らせいたします。
演奏会名:第59回甲南大学グリークラブリサイタル
日時:2011年12月16日(金)
会場:甲友会館(甲南大学内)
開場:18:00 開演:18:30
入場料:無料(全席自由)
金曜日というのが、かなり厳しいと思われます。
授業がこの日にない方、この時間が空いているという方是非ご来場ください。
ステージの構成は前回の日記をご覧ください。
この演奏会の目玉は第3ステージです。兵庫県の大学合唱団では初と思われるインドの音楽を取り上げて演奏します。
インドの音楽を「合唱」でやるというとなかなか考えにくいものかもしれませんが、歌い手がインドの伝統楽器のパーカッションのように歌ってインドらしい音楽を披露いたします。
以上、演奏会前の宣伝でした。
我々甲南大学グリークラブは多数の御来場をお待ちしております。
最近はかなり寒く強風が各地で吹いているようです。昨日は北海道旭川で-20℃を観測したようですね。
くれぐれも風邪や熱など出さずに防寒対策を!
とはいっても、僕自身がかなり危ない状況なんですけどね(笑)
さて、第59回甲南大学グリークラブリサイタルが来週の金曜日まで迫ってきました。
ここでもう一度場所、開場・開演時間をお知らせいたします。
演奏会名:第59回甲南大学グリークラブリサイタル
日時:2011年12月16日(金)
会場:甲友会館(甲南大学内)
開場:18:00 開演:18:30
入場料:無料(全席自由)
金曜日というのが、かなり厳しいと思われます。
授業がこの日にない方、この時間が空いているという方是非ご来場ください。
ステージの構成は前回の日記をご覧ください。
この演奏会の目玉は第3ステージです。兵庫県の大学合唱団では初と思われるインドの音楽を取り上げて演奏します。
インドの音楽を「合唱」でやるというとなかなか考えにくいものかもしれませんが、歌い手がインドの伝統楽器のパーカッションのように歌ってインドらしい音楽を披露いたします。
以上、演奏会前の宣伝でした。
我々甲南大学グリークラブは多数の御来場をお待ちしております。
2011.10.20 (Thu)
甲南大学グリークラブ創部60周年記念演奏会
こんにちは。最近肌寒くなってきましたが、皆様は体調管理は万全でしょうか?私自身は風邪を引いてしまいました。くれぐれもご注意ください。
ブログの更新が遅くなってしまいました。深くお詫び申し上げます。
さて、今回の記事は去る10月9日に行われました「甲南大学グリークラブ創部60周年記念演奏会」に関して報告したいと思います。
この度、甲南大学グリークラブは1951年に創設以来2011年で創部60年を迎えました。それを記念して神戸ポートピアホールで演奏会を行いました。
まず午前10時にリハーサルを始めました。愛唱曲→60周年記念委嘱作品→現役ステージ→合同ステージ→アンコール→甲南学園歌という順にリハーサルが行われました。
以下の写真がリハーサルの様子です。

この視点からだと人数が多いと感じました。大人数での男声合唱はやはり力が入りますね!
甲南学園歌のリハーサルでは、甲南大学グリークラブ創設者より学園歌の由来をお話していただきました。
甲南学園歌は、作詞が寿岳文章氏、作曲が信時潔氏の学園歌で、作詞者である寿岳氏は英文学者でした。甲南学園歌の1番に含まれている「みはるかす 茅渟の海」の「茅渟の海」は大阪湾を指しています。
今回の記念演奏会では1番と4番を歌いました。そこで、4番に含まれているフレーズに「わが車星につなぐ」というフレーズが含まれています。
これはアメリカの哲学者であり作家であるRalph Waldo EmersonのHitch your wagon to a starという言葉に由来します。
甲南学園歌を歌える人はグリークラブ以外の人はほとんどいないこともあり、これから入部していく後輩だけでなく、甲南大学生にこの学園歌とその由来を伝えなければならないという重大な責任を我々は持っています。このお話は常に大事にしていかなければなりません。
リハーサルを終え、記念撮影をし、本番を迎えました。
全体的にすごく楽しく明るい演奏会になったと思います。愛唱曲集ではMedia Vitaのように6部合唱を披露したり、男声合唱をやっていたらこれは歌うであろう曲をたくさん歌いました。
60周年記念委嘱作品では、「愛しい人に捧げる歌」と題して9曲の歌を歌いあげました。島唄であったり、Ave Mariaであったり女・女・女であったり、J-popの名曲を歌い上げました。
現役ステージでは、課題曲「あの日たち」を歌いました。今回はジョイントコンサートの時より2曲増えて5曲を歌いました。これは12月16日に開催される第59回甲南大学グリークラブリサイタルでも演奏いたします。このステージではOBの方々より高い評価をいただきました。しかし、課題はまだ残っています。この2か月が勝負です。
最後のステージは男声合唱ではポピュラーな作品男声合唱組曲「富士山」を披露いたしました。ステージに乗るときに感じたことですが、30人程度の少人数の合唱も確かに聴きごたえはあります。が、100名以上の歌い手が同じ場所で歌を歌って和音が作られるとき、すごい迫力を感じました。100名以上の歌い手が一つになった瞬間ですね。
そして、何よりも代々続く1期~現役までがしっかりつながっていることを感じました。
そしてアンコール。「ピエロとピエレットの唐草模様」を歌いました。東京で学習院大学音楽部輔仁会男声合唱団とそのOBの方々との交歓演奏会での感覚が蘇った感じでした。鳴りやまなかった拍手がすごく印象的でした。
その後はレセプションとなり、現役、OB、そのご家族の方々と交流を楽しみました。人と話すことが好きな私HP担当もたくさんお話をしました。人と話すことは楽しいですし大事なことですね………………。

やはり、OBの方々とレセプションとなれば必ずやることがあります!
それは「合唱」!
ということで、各代の指揮者たちが先着順で振りたい曲を選び、それを皆で歌いました。
富士山の作品第弐拾壹であったり、月光とピエロであったり、Freie Kunstだったり、希望の島だったり、サリマライズだったり、U Bojだったり、数えきれないぐらいの曲を歌いました。
とはいえ、歌うことのできない曲もありました。聴いたことのない曲に関してはOBの方々が教えてくださいました。現役でも是非やってみたいですね。特にU Bojはやりたいですね。
最後は今年の副指揮者が甲南学園歌を振れというミッションを与えられ副指揮者による指揮で学園歌を歌いました。副指揮者のステージは甲南大学グリークラブリサイタルで行われます。是非お楽しみに!
レセプション後は二次会会場である三宮のスポーツバーに向かいました。そこではお酒を飲みながら、OBの方々と今後の甲南大学グリークラブの発展を祈りさらなる親睦を深めました。その中で、我々現役は各学年の部員全員自己紹介を行いました。
もちろん、ここでもたくさん合唱しました。ここでも、U Bojや作品第弐拾壹、学園歌などを歌いました。
現役の指揮では「応援歌行きます」を披露しました。そこで、主旋パートであるトップメンバーがグラスにビールを淹れられて一気飲みするというパフォーマンスもしました。
当日の様子はこのような流れで終了しました。次は70周年に向けてグリークラブは更なる発展をめざし、80周年、90周年………100周年、それにとどまらずさらに先までこの伝統を守り続けるようこれから精一杯活動していく次第で御座います。
次回の演奏会は12月16日(金)に行われる「第59回甲南大学グリークラブリサイタル」です。
この演奏会で甲南大学グリークラブの一年間の集大成を披露いたします。こちらの演奏会ももしご都合がつくようでしたら、是非ご来場ください。
詳細は情報がまとまり次第お知らせいたします。
大変長文になってしまいましたが、この度は甲南大学グリークラブ創部60周年記念演奏会に御来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。この場を借りまして、厚くお礼申し上げます。
これからも甲南大学グリークラブをよろしくお願いいたします。
ブログの更新が遅くなってしまいました。深くお詫び申し上げます。
さて、今回の記事は去る10月9日に行われました「甲南大学グリークラブ創部60周年記念演奏会」に関して報告したいと思います。
この度、甲南大学グリークラブは1951年に創設以来2011年で創部60年を迎えました。それを記念して神戸ポートピアホールで演奏会を行いました。
まず午前10時にリハーサルを始めました。愛唱曲→60周年記念委嘱作品→現役ステージ→合同ステージ→アンコール→甲南学園歌という順にリハーサルが行われました。
以下の写真がリハーサルの様子です。

この視点からだと人数が多いと感じました。大人数での男声合唱はやはり力が入りますね!
甲南学園歌のリハーサルでは、甲南大学グリークラブ創設者より学園歌の由来をお話していただきました。
甲南学園歌は、作詞が寿岳文章氏、作曲が信時潔氏の学園歌で、作詞者である寿岳氏は英文学者でした。甲南学園歌の1番に含まれている「みはるかす 茅渟の海」の「茅渟の海」は大阪湾を指しています。
今回の記念演奏会では1番と4番を歌いました。そこで、4番に含まれているフレーズに「わが車星につなぐ」というフレーズが含まれています。
これはアメリカの哲学者であり作家であるRalph Waldo EmersonのHitch your wagon to a starという言葉に由来します。
甲南学園歌を歌える人はグリークラブ以外の人はほとんどいないこともあり、これから入部していく後輩だけでなく、甲南大学生にこの学園歌とその由来を伝えなければならないという重大な責任を我々は持っています。このお話は常に大事にしていかなければなりません。
リハーサルを終え、記念撮影をし、本番を迎えました。
全体的にすごく楽しく明るい演奏会になったと思います。愛唱曲集ではMedia Vitaのように6部合唱を披露したり、男声合唱をやっていたらこれは歌うであろう曲をたくさん歌いました。
60周年記念委嘱作品では、「愛しい人に捧げる歌」と題して9曲の歌を歌いあげました。島唄であったり、Ave Mariaであったり女・女・女であったり、J-popの名曲を歌い上げました。
現役ステージでは、課題曲「あの日たち」を歌いました。今回はジョイントコンサートの時より2曲増えて5曲を歌いました。これは12月16日に開催される第59回甲南大学グリークラブリサイタルでも演奏いたします。このステージではOBの方々より高い評価をいただきました。しかし、課題はまだ残っています。この2か月が勝負です。
最後のステージは男声合唱ではポピュラーな作品男声合唱組曲「富士山」を披露いたしました。ステージに乗るときに感じたことですが、30人程度の少人数の合唱も確かに聴きごたえはあります。が、100名以上の歌い手が同じ場所で歌を歌って和音が作られるとき、すごい迫力を感じました。100名以上の歌い手が一つになった瞬間ですね。
そして、何よりも代々続く1期~現役までがしっかりつながっていることを感じました。
そしてアンコール。「ピエロとピエレットの唐草模様」を歌いました。東京で学習院大学音楽部輔仁会男声合唱団とそのOBの方々との交歓演奏会での感覚が蘇った感じでした。鳴りやまなかった拍手がすごく印象的でした。
その後はレセプションとなり、現役、OB、そのご家族の方々と交流を楽しみました。人と話すことが好きな私HP担当もたくさんお話をしました。人と話すことは楽しいですし大事なことですね………………。

やはり、OBの方々とレセプションとなれば必ずやることがあります!
それは「合唱」!
ということで、各代の指揮者たちが先着順で振りたい曲を選び、それを皆で歌いました。
富士山の作品第弐拾壹であったり、月光とピエロであったり、Freie Kunstだったり、希望の島だったり、サリマライズだったり、U Bojだったり、数えきれないぐらいの曲を歌いました。
とはいえ、歌うことのできない曲もありました。聴いたことのない曲に関してはOBの方々が教えてくださいました。現役でも是非やってみたいですね。特にU Bojはやりたいですね。
最後は今年の副指揮者が甲南学園歌を振れというミッションを与えられ副指揮者による指揮で学園歌を歌いました。副指揮者のステージは甲南大学グリークラブリサイタルで行われます。是非お楽しみに!
レセプション後は二次会会場である三宮のスポーツバーに向かいました。そこではお酒を飲みながら、OBの方々と今後の甲南大学グリークラブの発展を祈りさらなる親睦を深めました。その中で、我々現役は各学年の部員全員自己紹介を行いました。
もちろん、ここでもたくさん合唱しました。ここでも、U Bojや作品第弐拾壹、学園歌などを歌いました。
現役の指揮では「応援歌行きます」を披露しました。そこで、主旋パートであるトップメンバーがグラスにビールを淹れられて一気飲みするというパフォーマンスもしました。
当日の様子はこのような流れで終了しました。次は70周年に向けてグリークラブは更なる発展をめざし、80周年、90周年………100周年、それにとどまらずさらに先までこの伝統を守り続けるようこれから精一杯活動していく次第で御座います。
次回の演奏会は12月16日(金)に行われる「第59回甲南大学グリークラブリサイタル」です。
この演奏会で甲南大学グリークラブの一年間の集大成を披露いたします。こちらの演奏会ももしご都合がつくようでしたら、是非ご来場ください。
詳細は情報がまとまり次第お知らせいたします。
大変長文になってしまいましたが、この度は甲南大学グリークラブ創部60周年記念演奏会に御来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。この場を借りまして、厚くお礼申し上げます。
これからも甲南大学グリークラブをよろしくお願いいたします。
2011.09.15 (Thu)
2011年夏合宿【中休み+カルテット大会編】
最後は中休みとカルテット大会の様子をお届けします。
中休みは合宿の折り返し地点ぐらいに一日とっています。今年はなしの予定でしたが、今年もありました。
その中でお昼ごはんを食べた後の15:00から卓球大会を行いました。参加者は4名。
すなわち、いきなり準決勝です(笑)
これが大会の様子です。

HP担当も参加しましたが、出番が来るまではマスコミとして撮影していました。なお、参加者の顔出しの同意は得ています。
回りで見ている観客も笑いながら見ていましたね。とはいえ、参加者全員が中高、あるいはどちらかで卓球を経験しているため経験者同士の戦いとなりました。この写真からわかるかもしれませんが、本当に甲南大学グリークラブはアットホームなクラブです。久しぶりに汗をかき、楽しい時間を過ごしました。
そして、20:00からはカルテット大会を行いました。
カルテット大会とは………………………………
夏合宿に行われる恒例行事かつ伝統行事であり、その目的は自分たちでも自主的に音を取って合わせられる、また合唱面での向上を目的として行っています。選曲の条件は甲南大学グリークラブで演奏したことがない曲であることです。
通常は各学年ごとに行われるのが普通なのですが、今回は人数の関係でグループ編成となりました。
カルテット大会の様子です。3チームに分かれて行いました。
まず、Cチーム
このチームは魔女の宅急便から松任谷由実作詞作曲の「やさしさに包まれたなら」と谷川俊太郎作詩、木下牧子作曲の「サッカーによせて」を披露しました。

最初にやった「やさしさに包まれたなら」は難しかったですね。というのも、メロディーラインが各パートに移動するので原曲から離れてしまうところがあるからです。「サッカーによせて」は自分のリクエストだったので選ばれてよかったです。この曲はカルテット大会だけでなく、これからもやっていきたいですね。
次に、Bチーム

このチームはLouis Armstrongの「What A Wonderful World」と紅の豚から「時には昔の話を」を披露しました。
このチームはBという頭文字からBlackの服で登場し統一感を込めて披露していました。素晴らしい演奏でした。
最後に、Aチーム

このチームはSea Shantyから「Blow the Man Down」とコブクロの楽曲から「Million Films」を披露しました。
去年の課題曲もSea Shantyからの選曲でしたが、その中でやっていない楽曲を披露しました。素晴らしい演奏でした。
今回は3日間と短い練習期間でのアンサンブルだったため、急ぎ足でしたが充実したカルテット大会であったと思います。こうやって、みんなそれぞれで違った楽曲を演奏して、その演奏した楽曲を用いて他の色々な依頼演奏とかに使えるといいですね。
これで2011年年度夏合宿レポートを終了いたします。
お読みいただきありがとうございました。
中休みは合宿の折り返し地点ぐらいに一日とっています。今年はなしの予定でしたが、今年もありました。
その中でお昼ごはんを食べた後の15:00から卓球大会を行いました。参加者は4名。
すなわち、いきなり準決勝です(笑)
これが大会の様子です。

HP担当も参加しましたが、出番が来るまではマスコミとして撮影していました。なお、参加者の顔出しの同意は得ています。
回りで見ている観客も笑いながら見ていましたね。とはいえ、参加者全員が中高、あるいはどちらかで卓球を経験しているため経験者同士の戦いとなりました。この写真からわかるかもしれませんが、本当に甲南大学グリークラブはアットホームなクラブです。久しぶりに汗をかき、楽しい時間を過ごしました。
そして、20:00からはカルテット大会を行いました。
カルテット大会とは………………………………
夏合宿に行われる恒例行事かつ伝統行事であり、その目的は自分たちでも自主的に音を取って合わせられる、また合唱面での向上を目的として行っています。選曲の条件は甲南大学グリークラブで演奏したことがない曲であることです。
通常は各学年ごとに行われるのが普通なのですが、今回は人数の関係でグループ編成となりました。
カルテット大会の様子です。3チームに分かれて行いました。
まず、Cチーム
このチームは魔女の宅急便から松任谷由実作詞作曲の「やさしさに包まれたなら」と谷川俊太郎作詩、木下牧子作曲の「サッカーによせて」を披露しました。

最初にやった「やさしさに包まれたなら」は難しかったですね。というのも、メロディーラインが各パートに移動するので原曲から離れてしまうところがあるからです。「サッカーによせて」は自分のリクエストだったので選ばれてよかったです。この曲はカルテット大会だけでなく、これからもやっていきたいですね。
次に、Bチーム

このチームはLouis Armstrongの「What A Wonderful World」と紅の豚から「時には昔の話を」を披露しました。
このチームはBという頭文字からBlackの服で登場し統一感を込めて披露していました。素晴らしい演奏でした。
最後に、Aチーム

このチームはSea Shantyから「Blow the Man Down」とコブクロの楽曲から「Million Films」を披露しました。
去年の課題曲もSea Shantyからの選曲でしたが、その中でやっていない楽曲を披露しました。素晴らしい演奏でした。
今回は3日間と短い練習期間でのアンサンブルだったため、急ぎ足でしたが充実したカルテット大会であったと思います。こうやって、みんなそれぞれで違った楽曲を演奏して、その演奏した楽曲を用いて他の色々な依頼演奏とかに使えるといいですね。
これで2011年年度夏合宿レポートを終了いたします。
お読みいただきありがとうございました。
2011.09.15 (Thu)
2011年度夏合宿【お料理編】
次は番外編として合宿中に皆で作った晩御飯についての記事をお送りいたします。
夏合宿では甲南大学グリークラブの伝統行事?として晩御飯を自分たちで作るという試みを行っております。(お昼ご飯は某お弁当チェーン店で取り寄せます)
料理の班はグループを事前に組んでおりその中で献立を考えます。該当するグループの部員は練習中に買い出しの為、14:30頃に練習を中断して近くの業務スーパーに食材を購入しに行きます。その間、厨房グループは米を研ぎます。大体の完成時間は18:00を目安にしております。
一日目の晩御飯です。

ご飯に玉葱、ピーマン、肉、紅生姜をのせたどんぶり、味噌汁、お茶。健康的でおいしくいただきました。
2日目の晩御飯です。

HP担当の班なんですが、いたってシンプルメニューです。ご飯、キャベツの盛り合わせ、豚肉、味噌汁、お茶。予定より10分早くできました。仕上がりは30分でできました。健康的な食事だったと思います(笑)
3日目の晩御飯です。

ゆで卵、人参、ポテトサラダ、ご飯、味噌汁、お茶。野菜が中心なこのメニューは非常に好評でしたね。この日も健康的なメニューでおいしくいただきました。
4日目はお休みの為各自で調達。
5日目の晩御飯です。

これがラストの晩御飯ですが、最後の晩御飯は各パートリーダーと学生指揮者が作るのが決まりになっています。色々入っていて何が入っているのかわかりませんが、料理長が言うにはこのどんぶりの名前は「炒ラ―飯」という名前みたいです。
したがって、炒ラ―飯、味噌汁、お茶。
楽しく食べながら最後の晩餐を楽しみました。
【お料理編】は以上です。
夏合宿では甲南大学グリークラブの伝統行事?として晩御飯を自分たちで作るという試みを行っております。(お昼ご飯は某お弁当チェーン店で取り寄せます)
料理の班はグループを事前に組んでおりその中で献立を考えます。該当するグループの部員は練習中に買い出しの為、14:30頃に練習を中断して近くの業務スーパーに食材を購入しに行きます。その間、厨房グループは米を研ぎます。大体の完成時間は18:00を目安にしております。
一日目の晩御飯です。

ご飯に玉葱、ピーマン、肉、紅生姜をのせたどんぶり、味噌汁、お茶。健康的でおいしくいただきました。
2日目の晩御飯です。

HP担当の班なんですが、いたってシンプルメニューです。ご飯、キャベツの盛り合わせ、豚肉、味噌汁、お茶。予定より10分早くできました。仕上がりは30分でできました。健康的な食事だったと思います(笑)
3日目の晩御飯です。

ゆで卵、人参、ポテトサラダ、ご飯、味噌汁、お茶。野菜が中心なこのメニューは非常に好評でしたね。この日も健康的なメニューでおいしくいただきました。
4日目はお休みの為各自で調達。
5日目の晩御飯です。

これがラストの晩御飯ですが、最後の晩御飯は各パートリーダーと学生指揮者が作るのが決まりになっています。色々入っていて何が入っているのかわかりませんが、料理長が言うにはこのどんぶりの名前は「炒ラ―飯」という名前みたいです。
したがって、炒ラ―飯、味噌汁、お茶。
楽しく食べながら最後の晩餐を楽しみました。
【お料理編】は以上です。