2011.09.15 (Thu)
2011年夏合宿【中休み+カルテット大会編】
最後は中休みとカルテット大会の様子をお届けします。
中休みは合宿の折り返し地点ぐらいに一日とっています。今年はなしの予定でしたが、今年もありました。
その中でお昼ごはんを食べた後の15:00から卓球大会を行いました。参加者は4名。
すなわち、いきなり準決勝です(笑)
これが大会の様子です。

HP担当も参加しましたが、出番が来るまではマスコミとして撮影していました。なお、参加者の顔出しの同意は得ています。
回りで見ている観客も笑いながら見ていましたね。とはいえ、参加者全員が中高、あるいはどちらかで卓球を経験しているため経験者同士の戦いとなりました。この写真からわかるかもしれませんが、本当に甲南大学グリークラブはアットホームなクラブです。久しぶりに汗をかき、楽しい時間を過ごしました。
そして、20:00からはカルテット大会を行いました。
カルテット大会とは………………………………
夏合宿に行われる恒例行事かつ伝統行事であり、その目的は自分たちでも自主的に音を取って合わせられる、また合唱面での向上を目的として行っています。選曲の条件は甲南大学グリークラブで演奏したことがない曲であることです。
通常は各学年ごとに行われるのが普通なのですが、今回は人数の関係でグループ編成となりました。
カルテット大会の様子です。3チームに分かれて行いました。
まず、Cチーム
このチームは魔女の宅急便から松任谷由実作詞作曲の「やさしさに包まれたなら」と谷川俊太郎作詩、木下牧子作曲の「サッカーによせて」を披露しました。

最初にやった「やさしさに包まれたなら」は難しかったですね。というのも、メロディーラインが各パートに移動するので原曲から離れてしまうところがあるからです。「サッカーによせて」は自分のリクエストだったので選ばれてよかったです。この曲はカルテット大会だけでなく、これからもやっていきたいですね。
次に、Bチーム

このチームはLouis Armstrongの「What A Wonderful World」と紅の豚から「時には昔の話を」を披露しました。
このチームはBという頭文字からBlackの服で登場し統一感を込めて披露していました。素晴らしい演奏でした。
最後に、Aチーム

このチームはSea Shantyから「Blow the Man Down」とコブクロの楽曲から「Million Films」を披露しました。
去年の課題曲もSea Shantyからの選曲でしたが、その中でやっていない楽曲を披露しました。素晴らしい演奏でした。
今回は3日間と短い練習期間でのアンサンブルだったため、急ぎ足でしたが充実したカルテット大会であったと思います。こうやって、みんなそれぞれで違った楽曲を演奏して、その演奏した楽曲を用いて他の色々な依頼演奏とかに使えるといいですね。
これで2011年年度夏合宿レポートを終了いたします。
お読みいただきありがとうございました。
中休みは合宿の折り返し地点ぐらいに一日とっています。今年はなしの予定でしたが、今年もありました。
その中でお昼ごはんを食べた後の15:00から卓球大会を行いました。参加者は4名。
すなわち、いきなり準決勝です(笑)
これが大会の様子です。

HP担当も参加しましたが、出番が来るまではマスコミとして撮影していました。なお、参加者の顔出しの同意は得ています。
回りで見ている観客も笑いながら見ていましたね。とはいえ、参加者全員が中高、あるいはどちらかで卓球を経験しているため経験者同士の戦いとなりました。この写真からわかるかもしれませんが、本当に甲南大学グリークラブはアットホームなクラブです。久しぶりに汗をかき、楽しい時間を過ごしました。
そして、20:00からはカルテット大会を行いました。
カルテット大会とは………………………………
夏合宿に行われる恒例行事かつ伝統行事であり、その目的は自分たちでも自主的に音を取って合わせられる、また合唱面での向上を目的として行っています。選曲の条件は甲南大学グリークラブで演奏したことがない曲であることです。
通常は各学年ごとに行われるのが普通なのですが、今回は人数の関係でグループ編成となりました。
カルテット大会の様子です。3チームに分かれて行いました。
まず、Cチーム
このチームは魔女の宅急便から松任谷由実作詞作曲の「やさしさに包まれたなら」と谷川俊太郎作詩、木下牧子作曲の「サッカーによせて」を披露しました。

最初にやった「やさしさに包まれたなら」は難しかったですね。というのも、メロディーラインが各パートに移動するので原曲から離れてしまうところがあるからです。「サッカーによせて」は自分のリクエストだったので選ばれてよかったです。この曲はカルテット大会だけでなく、これからもやっていきたいですね。
次に、Bチーム

このチームはLouis Armstrongの「What A Wonderful World」と紅の豚から「時には昔の話を」を披露しました。
このチームはBという頭文字からBlackの服で登場し統一感を込めて披露していました。素晴らしい演奏でした。
最後に、Aチーム

このチームはSea Shantyから「Blow the Man Down」とコブクロの楽曲から「Million Films」を披露しました。
去年の課題曲もSea Shantyからの選曲でしたが、その中でやっていない楽曲を披露しました。素晴らしい演奏でした。
今回は3日間と短い練習期間でのアンサンブルだったため、急ぎ足でしたが充実したカルテット大会であったと思います。こうやって、みんなそれぞれで違った楽曲を演奏して、その演奏した楽曲を用いて他の色々な依頼演奏とかに使えるといいですね。
これで2011年年度夏合宿レポートを終了いたします。
お読みいただきありがとうございました。
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